結婚式の出欠締切〜アメリカ側ゲストから返信が来ない〜
先日、結婚式の出欠可否の締切日でした。
招待状を送ってから1ヶ月ほどの返信期間を取りました。日本側は、8割型の人は送った翌週までに返信をくました。残りの2割の人は、休暇取得可能かの確認やお金の問題で保留でしたが、催促して最終週には100%返信が来ました。
しかし!
アメリカ側は締切日過ぎている今でも何人からか返信が来ていません。
送付時期も締切日も、日本側と同じタイミングだったのですが。。
彼の母親にも手伝ってもらって催促をしている所です。
これがアメリカタイムなのでしょうか。
こんな所でも文化の違いを感じます笑
前に彼と時間に関して大喧嘩したことを思い出しました。
(喧嘩といっても、私が一方的に激怒したんですが笑)
結婚準備に関しては、やはり余裕を持って準備を進めていくことと、協力しあって進めていくことが重要です。
結婚って女性のためにあるものでしょ?という考えの男性もいますが、私は違うと思います。その言葉は、結婚式の準備から逃げているように感じてしまいます。結婚式は二人が一緒になった証をお披露目する場、兼ゲストへの感謝を示す場だと思っています。
そして、是非、結婚式の準備の大変さを共有して、2人の絆、家族としての絆を深めたいですね。(実際に、彼の新たな一面を見ることができ、惚れ直すことも多々あります←惚気w 男性陣!結婚式の準備は株を上げるチャンスなのです!!)
本題の出欠に関してですが、やっぱり、いつになったら分かるの!?!?!?!? とは思います。しかし、それを考え始めてもキリがない。
幸いにも、彼が積極的に考えて手伝ってくれるので彼に任せよう!というスタンスでいます。今の所は、「どうして私任せなの?!手伝ってよ!!!💢」という、新婚カップルあるある(?)の喧嘩はしていません。笑
私たちの場合、式場やプロデュース会社の手配でなく、自分達で全て手配をしているため、フレキシブルに対応できます。そのため、まぁ何とかなるか!と、余裕を持てているのかもしれません。
自分で全部背負わず、彼や家族、時には外部に委託するなど振り分け、楽しく準備を進めていきたいと思います。(外部委託はお金次第ですけどね笑)
結婚準備に関する記事もいくつか載せておきます。
結婚準備中の方、一緒に頑張りましょう!
miacat.
入籍・引越し・配偶者ビザ申請に必要な物とベストなタイミング
まずは、それぞれの手続きに必要なものをまとめます。想像していた以上に、書類収集や手続きは大変です。そして、不足していたらどうしよう💦と不安になるので、無意識にストレスが溜まります。特に、本籍に関連する書類は、家族と離れて暮らしているので、収集に時間がかかりました。
余裕を持って準備することをオススメします!!
〜準備・手続きが必要なものリスト〜
◎入籍
・婚姻届
・印鑑
・日本人の戸籍謄本(全部事項記載)
・外国人のパスポート
・婚姻要件具備証明書とその日本語訳
・身分証明書
※外国人との入籍は自治体によって異なるので、事前にご確認ください!
◎引越し
・新居探し
・転出届/転入届の提出
・電気水道ガス関連の停止/開始手続き
・郵便物転送の手続き
・引越し準備(家の片付け、引越し業者の手配)
◎会社(入籍/引越しの為)
⒈入籍に伴う手続き
・結婚届け申請
・厚生年金関連の手続き(住所変更、被扶養者の追加など)
・家族異動の手続き(同世帯へのパートナーの追加)
・結婚祝い金手当申請(&組合からの手当て申請)
⒉引越しに伴う手続き
・社宅の退去/入居申請
・交通費申請(通勤経路変更申請)
・財形や持株会の住所変更
◎配偶者ビザ申請
・日本人の戸籍謄本(全部事項記載、3ヶ月以内のもの)
・婚姻届出受理証明書
・外国人の結婚証明(3ヶ月以内のもの)
・納税/課税証明書(3ヶ月以内のもの)
・配偶者の住民票(その年の1月1日に住んでいた自治体から発行)
・質問書(私は別紙で結婚に至った経緯も準備しました)
・写真(3ヶ月以内のもの)
・身元保証書
・切手
・パスポート
・印鑑
◎その他(各種の住所変更手続き)
・クレジットカード
・運転免許証
・銀行
私の場合、夫婦別姓を選択したので、
名字や印鑑の変更手続きは行なっていません。
もし、パートナーのラストネームに変更する場合は
上記に加えて、名前や印鑑変更の手続きが必要になります。
〜ベストタイミング〜
私がオススメする順番としては、①引越し→入籍→ビザ申請です。
しかし、私たちの場合、会社ルールの関係で、②入籍→引越し→ビザ申請を行いました。
有給を使いやすい、或いは有給消化してしまいたいという方は②入籍→引越し→ビザ申請の順番で問題ないのですが、私は”出来るだけ最小限の休みで手続きを終わらせたい”と考えていたので(旅行や遊びに使いたいから笑)、①引越し→入籍→ビザ申請が良かったです。。
②入籍→引越し→ビザ申請の場合、以下のようなデメリットが発生しました。特に、土日祝日に引越しを行う際のデメリットになります。
デメリット
・入籍日に転入届の手続きができない
引越し後に入籍すれば、婚姻届と転入届を同時に出すことができます。
しかし、入籍後に引越しをすると、転入届を別日に提出しなければならず、再度役所へ行かなければなりません。2度手間です。
・入籍日にビザ申請できない
引越しを先にしておけば、転入届を出した日に住民票をゲットできます。
しかし、入籍後に引越しをすると、入籍日にビザ申請をすることができません。住民票をもらえるのは最短でも転入日なので、早くても引越し日ということになります。
つまり、①引越し→入籍→ビザ申請であれば、同日に転入届、婚姻届、ビザ申請の提出ができるのですが、②入籍→引越し→ビザ申請は2日に分けて行かなければならなくなります。平日、休みを取りやすければ問題ないですが、休みを取りにくい方や、無駄遣いしたくない方は、①をオススメします。
以上、書類や役所関連の手続きは大変ですが、効率よくストレス最小限にして、乗り越えましょう!お役に立てれば嬉しいです(っ´ω`c)
miacat.
彼の病気について
彼は、一生付き合っていかなければならない持病を持っています。😭😭😭
その病気とは、潰瘍性大腸炎。
どこかで聞いたことある方もいるんじゃないでしょうか?
安倍総理大臣が潰瘍性大腸炎を患い、一時期大臣を辞めたのは有名な話ですね。日本では難病にも指定されています。
発症してから再燃と寛解(悪くなって良くなって)を繰り返すため、完治することは殆どなく、一生付き合っていかなければならない病気と言われています。
彼と付き合い始めたときから聞いてはいたし、大学時代には机上でも学びました。
しかし実際に再燃(悪い状態)した時には、焦ったし、本当に大変な辛い病気なんだな、と思ったと同時に、病気のことを知れば知るほど、彼が死んでしまうんじゃないかと怖くもなりました。
入院してご飯が食べられず静脈栄養になったり、腹痛に苦しんだり、やせ細っていく姿を見たり、
病気について調べてみるとガンになるリスクが高くなると言われていたり、その当時は病気を知るほど私自身が病みました。
病気の存在は知っていたけど、
どんな病気なのか、彼を通して知りました。
そして、彼は外国人。
手続き関係は理解できないことが多かったり、自分の気持ちを伝えるのが難しい時もあります。彼のサポートをしながら、看病をするのはとても大変でした。
彼は、今は元気に仕事に行っていますが、年に数回病院で定期的に検査をしています。
お腹の風邪など、ちょっとした病気でも、それが引き金となって再燃することもあるので、気をつけています。
幸いにも、大学時代に解剖医学、栄養学を学んだ私。
彼の健康のために、毎日身体に(特にお腹に)優しいご飯を作るよう心がけています。
もちろん、彼のストレスのない範囲でです!
(時にはジャンキーなものも盛り盛り食べます笑笑)
これから、お腹に優しい食べ物やレシピなども発信していきたいとおもっています😊
もし、同じ病気で苦しんでいる方、悩んでいる方いらっしゃったら、私たちと一緒に頑張りましょう!
miacat.
アメリカ人彼のあま〜い言葉〜日常編〜
普段、お互いを褒める頻度が
彼:私=10:1位の割合の私たち。
何だか申し訳ないな〜、、よし私も褒めよう!
と思うのですが、
相手を褒めるという環境で育ってない私は
すぐに褒め言葉が出てきません。。😅😭
ごめんね( ; ; )彼ちゃん。。
なので感謝の気持ちと愛の言葉はできる限り自分から
積極的に伝えるようにしています。
(褒め言葉は、ぼちぼち増やしていきたいと思います笑)
さて、今回は、普段彼がどんな風に褒めてくれるのか、
甘い愛の言葉をくれるのか、
愛おしい言葉たちとその頻度をまとめてみました。
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